NHKの「議員とカネ」の特集に出演
地方議会の政務調査費を検証した、NHK岡山放送局の「議員とカネ」シリーズの生放送にゲストで出演した。
この「議員とカネ」シリーズは三日連続の特集で、住民訴訟になった倉敷市議会の会派の視察の実態と、玉野市議会の領収書偽造による政務調査費の「詐取」事件等が二日目までに放映された後、三日目の二月二十八日六時過ぎのスタジオからの生放送にゲストとしての私の出番が設定されていた。
視聴者に分かりやすい説明を心がけ、なるべく専門用語を避け、議員心理を知り尽くしている市議会議員の経験者として解説した。
この「議員とカネ」シリーズは三日連続の特集で、住民訴訟になった倉敷市議会の会派の視察の実態と、玉野市議会の領収書偽造による政務調査費の「詐取」事件等が二日目までに放映された後、三日目の二月二十八日六時過ぎのスタジオからの生放送にゲストとしての私の出番が設定されていた。
視聴者に分かりやすい説明を心がけ、なるべく専門用語を避け、議員心理を知り尽くしている市議会議員の経験者として解説した。
現職の市議当時、動かぬ証拠を手に違法事務を暴露して本会議で連続三日半、文字通りの独壇場の追及で市長を引責辞任に追い込んだ実績のある、〝元デスマッチ議員〟の出番としては時間が少なく、「どうだったかな?」と気になったが、放送局のスタッフの進め方が功を奏したようで、帰宅後に整理してみると、視聴者に訴えるポイントは抑えることができたと総括した。解説の要約は次の通り。
私の居住する品川区の議会は、早くから収支報告書に領収書の添付が義務付けられていたが、それでも不適切な支出が続出して全国に話題を提供した。その反省から現在、前記のテレビ放送で解説した三から五の内容を明確にする方向で検討が行われている。事前にその情報をNHK側に提供したところ、先進的な事例として特集の二日目に紹介されていた。無名の素浪人の元議員ながら、納税者の立場で品川区議会の改革に口を挟んで協力している私にとっては、区議会の名誉回復につながる一事であったと歓迎している。
知人が設定した放映後の懇親の場には三々五々、地元のオンブズマンの方、岡山市議(民主党)、玉野市議(市民派)、岡山県議(市民派)、NHKの記者の方が顔を見せた。
皆さん方が私の辛口の話を聞いてくれたのに気をよくしたせいもあり、久し振りに飲みすぎた感があったが、翌日、空路で無事に帰宅した。年齢相応に疲れた。
一 観光旅行になりがちな視察の実態を、体験した実例を挙げて紹介。
二 公費に対する議員の姿勢として、現在に至るまで過去四十年間も公費による宴会はおろか弁当一つも口にしない、古巣の武蔵村山市議会のよき伝統を確立した話の紹介。
三 政務調査費の収支報告書に領収書をつけるだけでは不祥事は防ぐことはできないとして、何に使えるか、使途基準を具体的にかつ詳細に規定し、恣意的な解釈が入らないように整備する必要性を具体的に説明。
四 議会の自律性を実効あるものにするため、収支報告書と添付書類の領収書等をチェックする、議会の調査権・是正勧告権等の条例の整備の必要性を説明。
五 どこの自治体の情報公開条例も第一条に、「市民の知る権利の保障に努める」と規定されている。議員はその権利を守り保障する立場に立ち、自らの血が流れることがあったとしても、条例を遡及適用して過去の文書も公開し、「市民の知る権利」に応える姿勢が求められている。
六 市民が常に行政と議会を監視することが肝要。
私の居住する品川区の議会は、早くから収支報告書に領収書の添付が義務付けられていたが、それでも不適切な支出が続出して全国に話題を提供した。その反省から現在、前記のテレビ放送で解説した三から五の内容を明確にする方向で検討が行われている。事前にその情報をNHK側に提供したところ、先進的な事例として特集の二日目に紹介されていた。無名の素浪人の元議員ながら、納税者の立場で品川区議会の改革に口を挟んで協力している私にとっては、区議会の名誉回復につながる一事であったと歓迎している。
知人が設定した放映後の懇親の場には三々五々、地元のオンブズマンの方、岡山市議(民主党)、玉野市議(市民派)、岡山県議(市民派)、NHKの記者の方が顔を見せた。
皆さん方が私の辛口の話を聞いてくれたのに気をよくしたせいもあり、久し振りに飲みすぎた感があったが、翌日、空路で無事に帰宅した。年齢相応に疲れた。
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