捏造と盗用のホームページ

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 政務調査費の公私混同の報告書と領収書の改ざんで、今や時の人になった感のある玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)が、またまた違法行為をやった。被害者は私である。

 宇野議員のHPに、三月議会で兼光一弘議員(当時)の辞職に関する質問と答弁が載っている。そしてその記事の後には大きな見出しで「無責任な市長答弁に市民の怒り」とあるが、記事は三月十日の私のブログの記事が一部捏造の上、ほぼ全文が盗用されている。

 宇野議員の議会報告に載せることは了承していたが、それは、文責を明らかにする書き手の氏名・肩書を載せるのが前提条件で、これは世間一般のごく当たり前の常識である。

 私が市議会議員の経験と評論家の目で玉野市長の答弁を批判し、市議会を皮肉的に書いた文章は、責任を明確にして書いたつもりである。それを、書き手が誰か分からない形で「市民の怒り」などとして使われるとは、はなはだしく心外で迷惑である。

 

 宇野議員は過去にも、私の著作の中から一部を切り取って発言しているのには気づいていたが、今回はほぼ丸写しの盗用である。私はレポートの最後のところに「無許可複製可」と書くことが多いが、それは単に、「著作権は主張しませんよ」という意味で書くのであって、「捏造・盗用可」というものではない。著作権を主張して損害賠償を求める気もないが、まことに不愉快。

 これじゃあ、宇野議員が自分の金と公費(政務調査費)のしゅん別ができないわけである。

 宇野議員のホームページに「玉野市議会の闇」との見出しの記事で「機能不全の市議会」と批判した記事がある。確かに、「玉野市情報公開不服審査会」の答申を無視し、全議員の政務調査費の領収書の開示を拒否している市議会の対応は理解に苦しむが、宇野議員がそれを言うと漫画の世界に入り込んだ気分になる。

 宇野議員はさらに、こうも書いている。「玉野市民のあいだでも、玉野市議会の『議会便り』は、市民の知りたい情報はヤミに----、玉野市のコマーシャル便りではと揶揄する声もある。玉野市の行政改革は、機能不全の市議会から、マスコミお任せ改革しかないのかといった見方も----」と。

 

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ふくお ひろし

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