「改ざん」の確認を求める
玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費に関する特別委員会が、8月27日の午前中に開かれた。この日の午後の複数の情報を整理すると、「本人に違法行為等の事実の確認を求めたうえで、本会議で陳謝させる」などの一定の方向付けが確認されたようである。
まず、正副委員長と宇野議員が話し合った結果が報告されたが、宇野議員は謝罪の意思はあるものの、領収書「加筆・改ざん」の不正行為の謝罪の意思の確認があいまいなことから、各委員から意見が出された。
結論的には宇野議員に対して、①謝罪内容を文書で示し、「領収書の加筆・改ざんを認め、その内容を明記した謝罪を行うこと」の確認②本会議場での宇野議員自身による謝罪を行うことの確認③特別委員会か他の議員から「議員辞職勧告決議」が提出されたときには、受け入れる意思の確認ーー
を行うことが決定し、正副委員長が宇野議員の意思を確認するため面談することになった。
宇野議員の対応をみて、9月1日の次の特別委員会で再度、今後の方針を検討することになった。宇野議員から上記の条件を受け入れた「謝罪」がなければ、百条委員会の設置が現実味を帯びてくる可能性がある。いずれにしろ、この問題は大きな山場に差し掛かっている。
私は最近、宇野議員の周辺の長老的存在の尊敬できる人物に、「宇野氏が最悪の状態に追い込まれる前にケジメをつけるよう助言・勧告してください」と、私信につき詳細は書けないが、本心を吐露した手紙を差し上げている。それが伝わっているのなら、この際、宇野氏は初心に帰って一から出直せばいいのである。
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