"暗黒議会"の一端
「本日はショックなことがありました。江戸川区議会で各会派が今年の抱負を述べるという新しい企画を盛り込んだ新年号が発行されるのですが、その原稿の書き直しを求められました」で始まり、書き直しに応じなければ掲載してもらえないかもしれない、と考えて一度は了承したが、それは「魂を売ることだ」と気づいて議会事務局に連絡し、「文章の書き換えはできない」旨を伝えた。その結果、取り扱いを編集委員会で一任された正副委員長は、上記の2議員の「今年の抱負」の掲載を認めなかった。
「議会だより」に限らず、虚偽の事実や他を誹謗するような記事を載せた場合は、発行・編集上の責任を問われることはあり得るが、「悪しき慣例」を変えたいとの気持ちを書いた文章にはそのような恐れはない。それでも編集委員会に"検閲"の権利であるかのように錯覚して不掲載の愚行に及んだのは、田中健議員が事実を書いた「暗黒議会」の実態を議会の外に知られたくないとの後ろめたさからの決定としか考えられない。この体たらくでは、在籍する議員から「暗黒議会」と言われるはずである。
田中健区議(一人の会)の掲載不可となった「今年の抱負」の原稿
公然と行われている一人会派差別を無くし、誰もが自由に発言できる議会をつくります。
一人会派は,年に一回しか一般質問ができません。予算・決算特別委員会という重要な会議には任期中一度も出席できません。議員一人に関することを当事者を除いた会議で決めて差別しています。このような「暗黒議会」は、都内でも江戸川区だけです。将来は、議員だけでなく、区民も発言できる風通しがよい議会運営を心がけます。
上田令子区議の掲載不可となった「今年の抱負」の原稿(再掲)
「働き&子育て盛りの味方です。ビジネス感覚で今年も勇気凛々悪しき慣例うち破ります!」
働く親として直面した問題をきっかけとして皆様のお力で議員となり1年半。無党派ならではのしがらみのない活動に日々取り組むも理解に苦しむ議会の前例や行政の税金の使い道に今度は直面。議員とは、ゴールではなくスタートだと改めて肝に銘じて今年もブレず、ひたすらに納税者たる区民の利益を守ってまいります!
「悪しき慣例」はこのブログで暴き続ける予定。
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