「悪しき慣例」温存確認

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「発議案(注・議員提案)に対する質疑は行わないこととする申し合わせについて、前回の委員会で、現行どおりとすることが決定したので、今後の議運で報告する。」【※現行...慣例により、質疑並びに討論を省略し、直ちに原案を諮る

126日の「議会改革検討小委員会」のまとめである。

 

自公の多数のゴリ押しで決定したのであれば、「ああ、ここでもやっぱりねー」と、変に納得いくのだが、全会派で確認したというのなら、「おいおい、どうした? 少しは勉強したらどうなのか」「発言権は議員の固有の権利だ。そんなに軽く扱っていいのか?」と問いたくなる。政務調査費を月に20万円もせしめていて一体何に使っているのか知りたくもなる。

「どこの議会ですか?」との声が聞こえてきそうだ。書き忘れるところだった。ところは、東京の千葉県寄りの江戸川沿いのある区の議会の「悪しき慣例」温存の話である。

「区議会だより」新年号の議員の挨拶原稿のうち、「悪しき慣例」の存在を書いて問題視され、当の議員が書き直しを拒否したために議会報編集委員会が"不掲載処分"とした議会、と書けば、このブログを読まれた方々は先刻ご存じの区議会である。

 下の囲みが「議会だより」"不掲載処分"となった同区議会の上田令子区議の原稿。改めて「悪しき慣例」の温存を決定した事実と併せ読むと、思わず噴き出しそうになり、その後は、怒りが込み上げてくるのであります。

 

「働き&子育て盛りの味方です。ビジネス感覚で今年も勇気凛々悪しき慣例うち破ります!

働く親として直面した問題をきっかけとして皆様のお力で議員となり1年半。無党派ならではのしがらみのない活動に日々取り組むも理解に苦しむ議会の前例や行政の税金の使い道に今度は直面。議員とは、ゴールではなくスタートだと改めて肝に銘じて今年もブレず、ひたすらに納税者たる区民の利益を守ってまいります!

 

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ふくお ひろし

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