"やるやる詐欺"の類か   民主党のマニフェスト  

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 政党のマニフェストは有権者をだますための疑似餌か撒き餌か、それとも絵に描いた餅と心得ればいいのか? 2005年の民主党のマニフェストにはいいことが書いてあるが、これで釣り上げられた有権者の怒りは次の選挙で「民主党よ、さようなら」となるのか? 
 2005年民主党のマニフェスト(抜粋)

 

政治家の不正を根絶し、議員を削減します。

改革の原点である政治改革をまじめに推進し、まず、自らを厳しく律し、国民の前にすべてを明らかにする、公正で透明な信頼される政治を実現します。

① 迂回献金を禁止し、政治資金の透明度を高めます。

○政治家と業界団体との癒着構造を隠し、法の規制を逃れるために政党や政治資金団体を介在させた寄付を行う、いわゆる「迂回献金」を禁止します。

○政治家の「あっせん利得処罰法」の処罰対象者を、議員などの親族他首長秘書にまで拡大します。

○公共事業受注企業からの政治献金を全面禁止します。

 

法改正を待たなくても、国民に「自らを厳しく律し」と約束している以上、党所属の議員だけでも身辺を奇麗にするのが当たり前ではないか。今の小沢一郎氏の居直りに近い一方的な強弁を鵜呑みにしている執行部の発言は、まるで「当時とは代表が違うから国民との約束はチャラになりました」と言われているようだ。不愉快でかつ空しくなる。

つい先ほど、共同通信と読売新聞社の世論調査の結果が発表された。政党支持率で自民が民主を逆転している。これじゃあ政権交代がなくても仕方がないと諦め、「ざまぁ見ろ。民主党」と言いたいが、また、10年以上も自公政権の企業と富裕層のための悪政で絞り取られる被害者は我々国民だと思うと、そこまで自虐的になれるものではない。そうは言うものの、小沢代表のまま総選挙に突入となると、無党派層の多くは「民主党よ、さよなら」となるはずだ。ここ数日、この暗澹たる気持ちから脱却できないもどかしさー。厚顔無恥な小沢氏と側近筋には分からないだろうなあ。

 

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ふくお ひろし

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