出直しの阿久根市議選    勝利はどっち? 

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 阿久根市の出直し市議選(定数16)は22日、投開票された。大方の予想通り、竹原信一市長派の当選者が5人、したがって反市長派が過半数を占めた。竹原市長の再度の不信任の可決は避けられなくなったようである。

 竹原氏がブログでこき下ろしていた2候補が惨敗したのは、当事者が問われた事件の悪質さから必然の結果であると思うが、竹原氏の思いに止まらず、阿久根市民にとっても大きな意味がある。

 

政務調査費で温泉バスツアーに行った築地新公女候補と、政務調査費の収支報告書の領収証を偽造し、詐欺、私文書偽造・同行使、虚偽公文書作成・同行使で市民の告発で送検された的場眞一候補が当選すれば、阿久根市民の良識が問われるところだった。その意味では「めでたし、めでたし」である。

 市長支持派は立候補者が少なかったのだから、どちらが勝ったとも言えない、というのが正解だろう。竹原市長は早くから再度の不信任後の市長選挙には出馬することを明言している。今回の市議選挙の上位当選者が市長支持派で占められている結果を見れば、市長選挙も激戦が予想されるとみるのが妥当だろう。私も引き続き楽しませていただく。

 政務調査費の領収書の偽造といえば、岡山県玉野市の宇野俊市議員(反市民派)の身の振り方も気になるところである。同議員は、阿久根市の的場真一氏と同様な手口で、詐欺未遂、私文書偽造・同行使、虚偽公文書作成・同行使の犯罪に走った事実を私に暴露されている。玉野市議会の本会議で宇野氏はその事実を認めて陳謝したが、議員辞職勧告決議を突きつけられるという体たらく。だが、今期で受給資格を満たす議員年金を意識しているのか、いまだに議員の職にしがみついている。また、市民の誰もが宇野氏を告発していないようである。 

 

玉野市民は、阿久根の市民と異なり「政治とカネ」の問題に関して「○○」なのかもしれない。いずれにしろ、有権者はそのレベル以上の議会・議員を持てないものである、との諺を思い起こしてほしいものである。 

 

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ふくお ひろし

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