野党に投票した

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 日曜日の昼過ぎ、買い物に出たついでに期日前投票をした。個人名を書く小選挙区は該当者がいないので白紙で投票した。

 投票用紙を受け取りそのまま投票函の方に歩くと、後ろから「ちょっと待ってください」との声が聞こえた。振り返ると、選管の若い男性の職員が「名前を書きましたか?」と聞く。「いや、書いてませんよ」と私。職員は「書いていただかなければ困りますから」と記載台を指差す。「そうですか、ここでは白紙投票は認めないのですか?」。私がそう言うと、「あっ、失礼しました」とばつが悪そうに頭を下げる始末。前にも経験したことがあったが、どこの選管も投票の自由についての指導はしていないようである。
 与党の候補者に入れるつもりはサラサラないが、野党だから誰でもいいとはならない。もちろん比例区は入れたが、どこに入れたかは内緒にしておこう。
 報道各社の世論調査には、小泉構造改革とやらで、年金、医療、介護等で低所得者や年金生活者の生活が困窮の極みに追い込まれた恨みが現れているのが愉快だ。
 世論調査によると、自公の"大物"が大量に落選するようである。大物とは思わない人もいるが、投・開票日のテレビでそれぞれのお顔を拝見するのが楽しみになってきた。にわかに信じがたいが、複数の首相経験者の苦戦を予想する記事もある。長期に政権が続いたので、落選候補の中には幹事長、官房長官等の経験者がたくさんいる。人の不幸を期待するのは不謹慎かもしれないが、政治に痛めつけられている身だ。割り切って楽しませてもらいたい。
 テレビで取り上げられる機会が多く、少しばかり増長気味にみえた女性元議員の運命はどうなるのか? 目立ちたがりやの自称"風車のお百合"さん、郵政で"変節の聖子"さん、その聖子さんに追い出された、国替えの"ゆかりたん"、そうそう静岡の"さつき"さんもいる。女性の泣き顔は見たくないのだがー。
 ところで、民主党の1人勝ちは困るが、政権交代のためにはほどほどに勝ってほしいものである。

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ふくお ひろし

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