国会が閉会した
期待はずれのまま、国会が閉会した。
強行採決、審議拒否、政治とカネの疑惑隠し、党首討論逃げまくり、閣内不一致、ブレまくる首相―自民党麻生政権の時代と何も変わっていない。
閉会後、国民新党の亀井静香氏が補正予算の増額を要求して拒否権まがいの強硬論をぶちあげている。押されっぱなしの鳩山政権の対応が注目されたが、どうやら亀井氏の言い分が通るようである。だから連立は面白い。一方の社民党が普天間飛行場の移設問題で政権離脱の可能性を持ち出した。果たして振り上げた拳の下ろしどころはあるのか。振り上げたままに政権から放り出されるのか、党分裂か? 俄然、政局が面白くなってきた。
連立政権から放り出された例としては、民主党の小沢一郎幹事長が自由党の代表のとき、自自公の小渕連立政権を組んだことがあるが、小沢氏があまりに勝手なことを言いすぎたようで、自民と公明が反発して連立政権から放り出された。与党のうまみを知った自由党の議員が分裂の道を選んだのは、いまだに記憶の中にある。小沢氏は、自身が煮え湯を飲まされたことを忘れてはいないだろうから、相手は違うが、社民党にその手を使う可能性は大いにある。社民党が普天間の国外移設を勝ち取ることができれば来年の参院選は議席をのばす可能性がある。だが、それ以外ではかえってダメージが大きく、今まで通りの停滞の道を進むだけだろう。村山政権の失敗が記憶にあるのなら、欲を出さずに閣外協力くらいでよかったのである。
書きたいことが山ほどあるのに自由に使える時間が少ない。それゆえに、ブログの更新が滞っている。今日のニュースで、介護疲れが原因の無理心中事件が報じられていたが、私の体調は「まずまず」というところ。ストレスをため込まないようにしているので、どうぞご心配なく。
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