市長の資質に疑問

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 阿久根市長の竹原信一氏の異様な行動が連日、新聞・テレビで報道されている。

以下の新聞記事と新聞の見出しが示すように、まさに異常な行動としか言いようがないようである。
 
参考

傍聴席に「一部マスコミ」がいることなどを理由に4日の市議会本会議への出席を拒否した鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は、5日午前も本会議への出席拒否を続けた。
同日は4日に続き、午前10時から2010年度当初予算案の総括質疑が予定されていた。3月5日12時42分配信 時事通信

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は8日の市議会産業厚生委員会で「わいどんとはもう語らん(お前たちとはもう議論しない)」「不信任を出せ」などと激しく議員を挑発し、説明を拒んで退席した。担当課長にも答弁しないよう命じたといい、委員会は1時間足らずで閉会した。市長の本会議への出席拒否など、阿久根市議会は異常事態が続いている。
 委員会は学童保育などを審議する予定で午前10時に開会した。当時は、報道陣を含め傍聴者はいなかった。
 同委員会の木下孝行委員長らによると、市側から生きがい対策課長が出席。委員の質問に、課長が「市長から一切答えるなと命令された」と答えたため、委員長が市長に出席を要求。姿を見せた市長に、委員が「なぜ課長に説明もさせないのか」とただすと、「議会は前から自分に不信任状態。だから説明の必要はない」などと一方的に話し、激高した様子で席を立ったという。
 木下委員長は竹原市長の振るまいを「市民不在の市政。議会の調査権を侵害している」と厳しく批判した。
 竹原市長は今月4、5日、「マスコミが議場で取材している」として、本会議を欠席。予定していた10年度当初予算案の総括質疑に入れず、2日連続で流会した。
 竹原市長は08年12月にも「議会は市長不信任を可決し解散してもらいたい」と議会側を挑発。市長不信任案の可決後、議会解散と、市長不信任の再可決を経て出直し市長選が行われた。【馬場茂】3月9日毎日新聞

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 私はこう思う
Ⅰ 自治労(阿久根市職)が職員の権利擁護のために活動するのは法律上の権利である。
2 阿久根市議会が、議案に賛成・反対、時には修正するのは、行政を監視、批判、牽制する役割を担う議会の仕事として当たり前のことである。
3 新聞・テレビが、市長や議会を取材してニュースで取り上げるのは、読者や視聴者の知る権利に応えるための使命である。
4 市長が障害者・団体等を誹謗したり差別したりしたときには、各方面から抗議が集中するのは当然のことである。
5 三権分立は憲法で定められている。裁判の判決を受け入れないのでは、法治国家の国民の資格はない。
 竹原氏の資質に関しては、1部に改革者のような評価(錯覚?)があるようだが、意のままにならないことは全て拒否するようでは、すでに独裁者の域を超えている。市長としての資質に疑問符が付いているのだから、そろそろ阿久根の良識ある市民の出番がくることになるのだろう。

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